【映画評】ハナミズキ (2010)
一青窈のヒット曲「ハナミズキ」をモチーフとした、新垣結衣主演の遠距離純愛ラブストーリー。
序盤はソリが合わなかったが、世界観が拡がっていく後半の展開は好き。
カナダ、長距離バスに揺られる一人旅の女性・平沢紗枝(新垣結衣)。彼女は手にした写真に写る灯台を目指していた。
時は遡り北海道、高校三年生の紗枝は、早稲田大学の推薦入学の試験を受けるため、緊張した面持ちで電車に揺られていた。その電車に乗り合わせた教習所に向かう木内康平(生田斗真)。彼は漁師の父の跡を継ぐべく水産高校に通う少年。
ところが、二人の乗った電車が鹿と衝突、停まってしまう。これが恋する二人の運命的な出逢いだった…。
一青窈のヒット曲「ハナミズキ」をモチーフとした10年にわたる純愛ラブストーリー。
『恋空』(2007年、監督:今井夏木)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009年、監督:山崎貴)の新垣結衣と、『人間失格』(2009年、監督:荒戸源次郎)、『シーサイドモーテル』(2010年、監督:守屋健太郎)の生田斗真が、10年越しの遠距離恋愛に揺れる主役二人を務める。
監督は『いま、会いにゆきます』(2004年)、『涙そうそう』(2006年)の土井裕泰。

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