【映画評】BANDAGE バンデイジ (2010)
バンドブームまっただ中の1990年代を舞台に、音楽を通じて心通わす淡い恋愛模様と青春の葛藤を爽やかに描き出した音楽青春映画。
単なるアイドル映画だろうと地雷覚悟で観たんだが、これがなかなか侮れない心地いい快作だった。
バンドブームさなかの1990年代初頭、普通の女子高生アサコ(北乃きい)は親友のハルミ(杏)からとあるロックバンドのCDを受け取る。それがアサコとロックバンドLANDS(ランズ)との出会いだった。
高校を辞めたハルミからLANDSのライブに誘われたアサコは、ひょんなことから二人してバックステージに忍び込むことに。そこでLANDSのボーカル・ナツ(赤西仁)と知り合うが…。
プロデューサーとしても独自のカラーを発揮した良作を連発する岩井俊二のもと、音楽プロデューサーとして知られる小林武史が本作で初監督を務める。

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