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2008年7 月23日 (水曜日)

【映画評】007/カジノ・ロワイヤル (2006)

半人前な007が魅力の人気シリーズ21作目。

【満足度:★★★】 (鑑賞日:2007/01/01)

 新ボンド役にダニエル・クレイグを迎えてのシリーズ21作目。

 タイトル前のジェームス・ボンドがOO7へと昇格するモノクロシーンがかっこよく、開始早々の追跡アクションも見応えがあって掴みはOKという感じ。
 その後のアクションは控えめだが、未熟なジェームス・ボンドがやけに魅力的でクライマックスまで飽きることなく観られた。
 ただ、一部の展開&編集が雑。特にクライマックス以降のまとまりの悪さはかなりひどく、終盤が間延びして印象を悪くしてしまっている。

 ジェームス・ボンドを血気盛んな半人前として描くアイデア自体は買っているだけに、細かい粗が惜しまれる。
 次回作に期待。

作品データ - Film Data

  • 【キャスト】ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/マッツ・ミケルセン/ジュディ・デンチ/ジェフリー・ライト/ジャンカルロ・ジャンニー
  • 【監督】マーティン・キャンベル
  • 【原作】イアン・フレミング
  • 【配給】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • 【原題】Casino Royale
  • 【字幕翻訳】戸田奈津子
  • 【日本公開】2006年
  • 【製作年】2006年
  • 【製作国】アメリカ/イギリス/ドイツ/チェコ
  • 【上映時間】144分

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