« 【映画評】レイン・フォール/雨の牙 | メイン | 【映画評】GOEMON »

2009年5 月 1日 (金曜日)

【映画評】スラムドッグ$ミリオネア (2008)

インドのスラム街育ちで無学の青年が、世界的超有名クイズ番組『クイズ$ミリオネア』で正解し続けるに至った過酷な半生を描くヒューマン・ドラマ。

【満足度:★★★★☆】 (鑑賞日:2009/04/22)

 今年の第81回アメリカアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む最多8部門を受賞した話題作。
 外国語映画賞を受賞した日本の滝田洋二郎監督作品『おくりびと』同様、本来なら地味な興行で終わりかねない内容だが、見応えのある素晴らしい作品。

 インドの青年ジャマール・マリク(デーヴ・パテル)は警察で拷問を受けていた。
 彼は多額の賞金を手にすることのできる世界的な人気クイズ番組「クイズ$ミリオネア」で、最後の問題を残してそこまで正解し続けていた。しかし、多くの学識者らが挑戦しても成し得なかったその快挙を、ろくに学校も出ていないスラム出身のジャマールが達成したのは、きっとインチキをしているに違いないと疑いを掛けられたからだ。
 「答えがわかるんだ」とつぶやくジャマールは、なぜ答えがわかったのか、彼のこれまでの人生を語り始める…。

 この映画は三つの時間軸を同時進行で描いていく。
 ジャマールが正解し続けるクイズ番組の進行に沿った時間。
 正解に結びつく彼の人生を追った時間。
 それを説明する警察署での時間。

 映画の冒頭で、観客にひとつのクイズが提示される。「ジャマールはなぜミリオネアになれたのか?」
 その解答の選択肢は、「A:インチキだった。B:ついていた。C:天才だった。D:運命だった。」の四つ。
 映画としての正解は終幕時に提示されるが、映画製作の裏方である自分にとっての正解はこの中にない。ひどくうがった見方で申し訳ないが、作り手側の発想での答えは「脚本家がそうしむけたから。」だ。

 原作があるそうだが、脚本の組み立て的には、彼の過酷な半生の中から、かいつまんでクイズを出題&正解しているだけなので、そこだけ見れば究極のご都合主義映画と言っていい。
 正解し続けるとわかっているクイズ番組なんて退屈なだけのはずだが、もちろんこの映画はそんな単純な話ではない。
 クイズ番組を題材にはしているが、本当に見せたいのは彼がクイズに正解し続けるのとシンクロして描かれる、過酷な運命をはね返し続ける、たくましい生き様、一途な純愛にある。まずこの構成が巧い。
 映画の中では「こういう人生を歩んできたからクイズに正解できた」と説明されるが、映画の構成は「難しいクイズに正解するかのように多難な人生を生き延びている」。
 ジャマールが生きてきた半生は胸が締め付けられるくらいにつらいものなのに、映画からはどこかファンタジックな印象を受けるのはそのためだ。

 ご都合主義映画と言ったが、そんな安易に作られていないことはジャマールが答えに窮した場面に表れている。
 「クイズ$ミリオネア」では、回答者が答えがわからなかった場合に“ライフライン”と呼ばれる救済措置が用意されているが、この使い方がまた非常に巧みで、映画的にほかのどんなクイズ番組でもなく、「クイズ$ミリオネア」でなくてはならないという作りになっているのに感心した。

 そのひとつが、ジャマールがインドの人にとっては常識的な問題の正解がわからず、番組の観客に答えを尋ねることのできる“オーディエンス”を早々と使ってしまうこと。
 これによってジャマールはやはり一般常識すらままならないことが明示される。

 多くの問題はジャマールの生々しい記憶から出題されるが、“フィフティ・フィフティ”を使う場面は、彼の“忘れられない記憶”ではなく、半生に裏打ちされた“たくましい本能”が正解に導く。
 そこに至るまでの半生を目の当たりにしたあとでのこの選択は、たくましさと同時に、ほかのどの正解よりも哀しみを感じた。

 この脚本が巧いのは、あらかじめほとんどのクイズをすでに正解していると最初に明示しておきながら、最後の問題だけはクライマックスまで残している点にもある。
 しかも勘のいい観客なら、かなり早いうちにその最後の問題を予想できてしまう。出題された瞬間、「ああ、やっぱりこの問題か」と思った。
 その「ああ、やっぱり」と思わせる伏線の張り方も巧いが、さらにそこでジャマールがこの問題に正解して真に億万長者になるのか、最後の最後で不正解となってすべてが水の泡と帰すのか、そこが最大の見所と見せかけて、実は“ファイナルアンサー”の前で、すでにジャマールにとっての「クイズ$ミリオネア」はファイナルを迎えているという落としどころもいい。

 もうジャマールにとって最後のクイズに正解するか否かはたいした問題ではない。となると、映画的にもそれはどちらに転んでもかまわない状況とその瞬間は思ったのだが、そこで脚本家が選ぶ結末は冒頭のクイズに対するファイナルアンサーでなくてはならない。
 だからこそ、ジャマールを翻弄し続けた兄・サリーム(マドゥル・ミッタル)の決着と対を成す形で、彼が賞金を手にするか否かがきっちりと明示される大いなる結末に、観客は拍手喝采を贈ることになるのだ。

 中盤こそ少しだれた印象もあったが、活き活きとした子役たちの躍動、ケレン味たっぷりの演出や映像美、まさかの純愛映画としての大団円、と、インドの実情を浮き彫りにする社会派映画としての側面も持ち合わせた後味の良いエンターテイメント作品として、アカデミー賞受賞もうなずける快作でした。

作品データ - Film Data

  • 【キャスト】デーヴ・パテル/アニル・カプール/イルファーン・カーン/マドゥル・ミッタル/フリーダ・ピント
  • 【監督】ダニー・ボイル
  • 【製作】クリスチャン・コルソン
  • 【脚本】サイモン・ビューフォイ
  • 【撮影】アンソニー・ドッド・マントル
  • 【編集】クリス・ディケンズ
  • 【美術】マーク・ディグビー
  • 【衣装】スティラット・アン・ラーラープ
  • 【インド キャスティングディレクター】ラブリーン・タンダン
  • 【イギリス キャスティングディレクター】ゲイル・スティーヴンス
  • 【作曲】A・R・ラフーマン
  • 【原作】「ぼくと1ルピーの神様」
  • 【提供】ユーズフィルム/フジテレビジョン/メディアファクトリー
  • 【配給】ギャガ・コミュニケーションズ
  • 【宣伝】ギャガGシネマ
  • 【特別協賛】エイチ・アイ・エス
  • 【後援】ブリティッシュ・カウンシル
  • 【原題】SLUMDOG MILLIONAIRE
  • 【字幕翻訳】松浦美奈
  • 【日本公開】2009年
  • 【製作年】2008年
  • 【製作国】イギリス
  • 【上映時間】120分

コメント (4)

はじめまして!

…実はかみぃさんの解釈は正解にかなり近いみたいです。

It is written=運命だから、というのは結構ざっくりした意訳で、
「(神の)筋書き通り」と言う解釈もできるそうです
(聖書でよく使われる表現で、キリスト教徒もしくは英米文学に明るくないと
ピンと来ないだろうと思って、「運命」にしたのでしょうか)

>名無しさん
こんにちは。コメントありがとう。
慣用句のようなものかと思っていましたが、「筋書き通り」との字幕だったら、「運命」とは結びつかなかったかもしれませんね。
文字通りの「“脚本家の”筋書き通り」には近づくでしょうが(笑)。
(翻訳の)松浦美奈さんの意訳であるならば、的を射てて素晴らしいです。

レビューを興味深く拝見いたしました。

“「脚本家がそうしむけたから。」だ。” は 
究極的に、結局はその通りだったな と同感でした。

ボクも今作のレビューを書いていますので、トラックバックをさせて下さいませ。よろしくお願いいたします。

◆マーク・レスターさん
はじめまして。
トラックバックはどうぞご自由に。
映画は観た人なりに十人十色の感想があるもんだと思いますので、
僕の意見とは真逆の批評でも一向に構いません。
僕自身、世間の評判とは裏腹なレビューもしょっちゅうしてますよ。
(当ブログのスパム判定が厳しめなのでトラックバックがすぐに反映されないかもしれませんが、怪しい宣伝とかでなければ意見の相違など関係なくすべて承認しています)

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック (20)

この記事のトラックバックURL: ※承認制
http://www.typepad.com/services/trackback/6a0128762d7a9d970c0128762d8901970c

この記事へのトラックバック一覧: 【映画評】スラムドッグ$ミリオネア:

» 「スラムドッグ$ミリオネア」 (ドゥル的映画鑑賞ダイアリー)
お勧め度:★★★★★ 製作年 : 2008年 製作国 : イギリス 配給 : ギャガ・コミュニケーションズ 監督 : ダニー・ボイル 脚本 : サイモン・ビューフォイ 出演 : デーヴ・パテル 、 アニル・カプール 、 イルファン・カーン 、 マドゥル・ミッタル 、 フリーダ・ピン あらすじ インドの大都市ムンバイの中にある世界最大規模のスラム、ダーラーヴィー地区で生まれ育った少年ジャマールは、テレビの人気クイズ番組『コウン・バネーガー・カロールパティ』に出演する。 そこでジャマールは数々の... [続きを読む]

» 「スラムドッグ$ミリオネア」(SLUMDOG MILLIONAIRE) (シネマ・ワンダーランド)
「トレインスポッティング」や「28日後…」などの作品で知られる英国出身のダニー・ボイル監督が、インドを舞台にして撮った社会派ヒューマン・ドラマ「スラムドッグ$ミリオネア」(2008年、英米、120分、)。この映画はインドのTV番組「クイズ$ミリオネア」で、史上最高額まであと1問と迫ったスラム育ちの青年の過酷で波乱万丈の半生を、スリリングかつ躍動感いっぱいに描いていく。第81回オスカーで、作品、監督、脚色、編集賞など最多の計8部門を受賞した。... [続きを読む]

» mini review 09412「スラムドッグ$ミリオネア」★★★★★★★★☆☆ (サーカスな日々)
『トレインスポッティング』『28週後…』など多彩なジャンルで観客を魅了する、鬼才ダニー・ボイルの最高傑作といわれる感動的なヒューマン・ドラマ。インドを舞台に、テレビのクイズ番組に出演して注目を集めたある少年が、たどってきた生い立ちと運命の恋をボリウッド風の持ち味を生かしながらつづっていく。主演はこの作品でデビューし、数々の映画賞を受賞したデヴ・パテル。底知れないパワーと生命力を感じさせる人間讃歌に息をのむ。[もっと詳しく] レンタルDVDに特典満載で、思わず得をしてしまったような。 この作品は映... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (しぇんて的風来坊ブログ)
この映画はインドを舞台にしたイギリス映画としても、基本的にボリウッド(インドの映画の都、ムンバイ(ボンベイ)をハリウッドともじったインドのボンベイで多数作られる娯楽映画)やタミル映画を、より欧米人に見やすく感情移入もしやすくしたものとして良いのだろう。 展開上、そうはならんだろうと突っ込むべきところ(取調べの始めと終わりとか)も娯楽映画を軌範としたものだから気にするなということだろう。インドのスラムの悲惨も宗教の対立も真剣に描かれるというより物語として見せる部分で活かしていたというべきだろうし、欧... [続きを読む]

» 映画:スラムドッグ$ミリオネア (よしなしごと)
 もう、ほとんどの映画館で終了してしまっていますが、上映の最終日にスラムドッグ$ミリオネアをようやく観てきました。 [続きを読む]

» スラムドッグ(119作目)&疾風伝&探偵 (別館ヒガシ日記)
スラムドック$ミリオネアは先月に劇場で鑑賞したのだけど 結論は最初から全問正解するの分かってる状態で鑑賞だし アカデミー作品と言って鑑賞前に上げ過ぎ失敗だよ 内容はスラム出身の主人公ジャマールがミリオネア出場して 人生を振り返って行きながら全問正解を達... [続きを読む]

» 『スラムドッグ$ミリオネア』 (cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー)
今年のアカデミー賞で演技部門以外の賞を総なめにしていた『スラムドッグ$ミリオネア』。惹きこまれる魅力を持っている作品でした。 ******************** 『トレインスポッティング』『28日後...』のダニー・ボイル監督が、インドを舞台に撮り上げたバイタリティに満ち... [続きを読む]

» ”レディースディ”での「スラムドッグ$ミリオネア」 (大村の「PREMIUM」日記)
 驚きました。いつも行く映画館「TOHOシネマズ六本木」。初めてレディースディの日に行ったのですが、凄いですね~、ほとんど女性ばかり、95%いや98%は女性でした。  昨日のレディースディ、19時25分開演のスクリーン7。六本木ヒルズでも一番集客が多い644名入るホールに、ほとんど女性なんです。客席を見渡してみると、まあ~凄いと言いますか、圧巻とでも言いますか、これだけ女性だけが多い中にいたのは初めてぐらいのそんな経験でした。左右の隣の席を見回しても女性ばかり、後ろを見ても女性ばかり、前には当... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (映画、言いたい放題!)
ブログネタ:最近映画館で観た作品 参加中 第81回アカデミー賞で、作品賞、監督賞を含む、計8部門に輝いた作品です。 GWとあって、公開されてからしばらく経つのに 映画館は結構混んでました。 年齢層は高めですね。 インドのスラム出身の18歳の少年ジャマールは... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (かりんのつれづれなるblog)
見てきました。インド版クイズミリオネアの話で、スラム出身者が 2000万ルピーを [続きを読む]

» 「スラムドッグ$ミリオネア」パワフルムービーですよ! (シネマ親父の“日々是妄言”)
[スラムドッグ$ミリオネア] ブログ村キーワード  第81回アカデミー作品賞受賞作「スラムドッグ$ミリオネア」(ギャガ・コミュニケーションズ)。作品賞だけでなく、最多の8部門で受賞しちゃったんですよね。何がそんなに凄かったのでしょうか?  世界各地で放送され、人気の「クイズ$ミリオネア」。インドでも高視聴率をマークし、国民的番組として人気をはくしていた。その番組に解答者として出演したジャマール(デヴ・パテル)は、スラム出身で無学。そんなジャマールが正解を積み重ね、遂にかつて誰もなし... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア-★★★★- (not simple.)
    (C) 2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation 英題: SLUMDOG MILLIONAIRE 製作年: 2008年 製作国: イギリス/アメリカ 日本公開: 2009年4月18日 (シャンテ シネ ほか) 上映時間: 2時間0分 配給: ギャガ・コミュニケーションズ カラー... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (雨風食堂日記 【甘味処 川越 あかりや 店主の日々雑感】)
: ... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (★YUKAの気ままな有閑日記★)
第81回アカデミー賞≪作品賞≫≪監督賞≫≪脚色賞≫など8部門受賞作品―【story】TV番組「クイズ$ミリオネア」に出演したジャマール(デヴ・パテル)は、あと1問正解を出せば番組最高額の賞金を勝ち取るところまできていた。だが、インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われて逮捕されてしまう。警察の尋問によって、何故ジャマールが番組に出演するに至ったのか、学校に行ったことがないにも関わらず一体どうやって答えを知り得たのかが明らかになっていくが―     監督 : ダニー・ボイル 『サ... [続きを読む]

» 「スラムドッグ$ミリオネア」見逃したくない映画 (soramove)
「スラムドッグ$ミリオネア」★★★★★満点! デーブ・パテル、マドゥール・ミタル 、フリーダ・ピント 主演 ダニー・ボイル監督 「インドのスラムで育った青年が TVのクイズショウで難問を次々と 正解していく、 今年のアカデミー賞8冠の栄誉に負けない 主人公の半生に涙」 ムンバイの路地で遊ぶ子供たちが、 バラックの家が立ち並ぶ細い迷路のような通路を 走り抜けるとき、 カメラは足下や少年達の目線で 人々の暮らしの一瞬を切り取る。 そしてカメラが小さな... [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (シネマ名画座)
今日は本年度のアカデミー賞で作品賞など主要8部門を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」を見てきました。 ブログを書くならBlogWrite [続きを読む]

» スラムドッグ$ミリオネア (ルナのシネマ缶)
ミリオネアのあのテーマ曲は、 世界共通だったのね〜。 それに、司会者の感じが なんとなくミノさんに 似てるし・・・・ (まあ、あそこまで 底意地が悪くは ないけど・・笑) インドの格差を目にすると 日本の格差など可愛いモノだと 思えてしまいます。 インドのスラム街で育ったジャマール(デヴ・パテル)は、 テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、最終問題まで あと1問となっていた。最終問題は翌日、 しかし、スラムで育った奴が正解を知るはずがないと 不正を疑... [続きを読む]

» 映画レビュー「スラムドッグ$ミリオネア」 (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP)
公式サイト◆プチレビュー◆インドを駆け抜ける夢物語は、残酷さとユーモアと愛のカオスだ。オスカー8冠の話題作。 【95点】 スラム出身の青年ジャマールは「クイズ・ミリオネア」に出演。全問正解を目前に、不正を疑われ逮捕されてしまう。無学の彼がなぜ答えを知り得た...... [続きを読む]

» 映画「スラムドッグ$ミリオネア」@GAGA試写室 (masalaの辛口映画館)
   映画の話テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったが、インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される。ジャマールになぜこれほどの知識があり、この番組に出演するに至ったのか。...... [続きを読む]

» [スラムドッグ$ミリオネア] 映画 (映画鑑賞★日記・・・)
原題:SLUMDOG MILLIONAIRE公開:2009/04/18製作国:イギリス/アメリカ PG-12上映時間:120分鑑賞日:2009/04/18監督:ダニー・ボイル出演:デヴ・パテル、マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント、アニル・カプール、イルファン・カーン運じゃなく、運命だった。+あらすじ+....... [続きを読む]

このページについて - About This Page

  •  『未完の映画評』は、映像業界で働く現役現場製作スタッフかみぃによる個人的な映画サイトです。
     “自戒としての映画批評”と銘打ち、映画館まで足を運んで観た劇場公開最新作の批評・感想・レビューをメインに、リアルタイムに進行する製作日誌、映画にとどまらない業界全般にまつわる雑談・裏話なども掲載しています。
     詳しくはこのサイトについてをご覧ください。

最近のコメント - Comments

2012年度 満足度評価 - Rating 2012

  • 2011年12月11日(日)~ 公開作品
  • ★★★★★ ≒ 溺愛
  • ★★★★☆ ≒ 秀逸
    | 最強のふたり | おおかみこどもの雨と雪 | アーティスト |
  • ★★★★ ≒ 満悦
    | 崖っぷちの男 | 捜査官X |
  • ★★★☆ ≒ 良好
    | 映画 ひみつのアッコちゃん | HOME 愛しの座敷わらし | バトルシップ | ドラゴン・タトゥーの女 |
  • ★★★ ≒ なかなか
    | トータル・リコール | 幸せへのキセキ | テルマエ・ロマエ | ももへの手紙 |
  • ★★☆ ≒ まあまあ
    | アベンジャーズ | ダークナイト ライジング | BRAVE HEARTS 海猿 | 臨場 劇場版 | 外事警察~その男に騙されるな | ブライズメイズ~史上最悪のウェディングプラン | ライアーゲーム-再生- | はやぶさ 遙かなる帰還 |
  • ★★ ≒ いまいち
    | エイトレンジャー | Another アナザー | ヘルタースケルター | ダーク・シャドウ |
  • ★☆ ≒ つまらん
    | Black&White/ブラック&ホワイト |
  • ★ ≒ ダメダメ
    | プロメテウス | 幸せの教室 |
  • ☆ ≒ ふざけんな
    |

最近のつぶやき - Twitter