【コラム】『マイマイ新子と千年の魔法』防府訪問記・後編
映画『マイマイ新子と千年の魔法』の聖地、山口県防府市訪問報告の後編。(前編はこちら)
しかし正確には、二日目3月7日(日)のメインイベント会場は防府ではなく、山口市の小郡(おごおり)ふれあいセンター。ここで行われた『2010 小郡教育特別講演会「メイキング・オブ・マイマイ新子」』に参加してきました。
「育てよう!たくましい想像力~片渕須直の魔法の世界」と題した片渕監督の講演です。
ですが、ごめんなさい。講演会という性質上、前回以上に、ほかの人に見せてもなんだかわからない写真ばかりになってしまいました。
マイマイ新子ファンなら聴きごたえ満点だった充実の講演内容をお伝えできればよかったんですが…。
講演以外もろくに写真を撮っていなかったし(汗;
とりあえずこの日は、マイマイ新子ファンである杉本晃志郎さんと一日同行しました。
講演会だけでなく、お互いこの地に思い入れがありまして、意気投合しての山口行脚です。
さっそく講演会の模様。
参加者には記念品として、マイマイ新子クリアファイルやシール、そして貴重なマスコミ向けプレスシートが配られました。
広い会場で片渕監督が自らパソコンを操作しながらお話です。
絵コンテによる動画。これ、動いてるんです。

これは欠番になったカットだったかな。
片渕監督の前作『アリーテ姫』の一場面から。
監督のマイマイ新子との因縁は、ここからもつながっているとの話。
劇中に出てくる壁面の「火の用心」はこの資料写真から。
こういう資料がなければ、想像だけではこんなものは思いつかなかったかも、というお話。
片渕監督の娘さんに、平安時代の子供用十二単を着せています。

お行儀よく座って。
娘さんのお隣にいらっしゃるのは…。
足を崩してみました。
こういう姿勢で衣裳がどうなるかも、資料だけではなかなか見つからないとのこと。
貴伊子の家にあったガラス棚のモデル。
社宅の子ぉ~。
こうなるわけですね。
壁面の板が水平に貼られているのは、あえてモダンに見せるために「ウソをついた」そうです。
またまた絵コンテ動画。素敵な場面。
島津貴伊子ぉ~。

あははは。
スクリーンの前には、たくさんのパネルも展示してありました。
地元の方々も興味津々にご覧になっていらっしゃいました。
講演の後、杉本さんと一緒に近くの湯田温泉まで足を伸ばしました。
ふたりともこの地には思い入れがあったんですよ。
20年前からほとんど変わっていない湯田温泉駅の風情が懐かしかったです。
で、このあとはふたりで温泉に浸かり、さらにほうふ日報の縄田記者とも合流して、夜遅くまで語り合いましたとさ。
そしてもう一泊した次の日は…。。
最終日は帰京前にひとりで防府天満宮詣。
平日だったせいか観光客はまばら。
それはよかったのだけど、鳥居の前ではどえらい工事をやってて騒がしかった。
いかにもな観光PR写真その1。
いかにもな観光PR写真その2。
さすが地元・防府。いたるところにマイマイ新子のポスターが。
昔の写真と一緒に。
三田尻駅ですね。
「山口限定先行上映決定!」の文字が躍る。
色褪せちゃってるけど、この柄のチラシは今や貴重。
見覚えのある光景が。
ほら、こんなに。
「片渕須直監督と歩く『マイマイ新子と千年の魔法』探検隊3」の集合場所だったルルサス防府です。
反対側から。
防府訪問の最後に、個人的に訪れたかった防府駅の一駅隣、富海(とのみ)駅に立ち寄りました。
ここも20年前と変わってない。
この駅舎の中にもマイマイ新子ポスターが。
新子ちゃんは山口県の観光親善大使ですからね。
時代を感じさせる無人駅。
丸いポストまで現役です。
駅前にいた野良猫さん。
いい表情してくれるじゃない。

ということで、思い出多き防府の街をあとにしました。
また行きたいなぁ。





















最近のコメント - Comments